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夫の死を見送って理解したこと

  • (MRT梅田 65歳 女性 S.E.)
  • 掲載日:2016.09.22

◆突然の癌宣告 さらに五年後には悪性リンパ腫で余命六ヵ月の宣告を受ける

 私の夫は、昨年七月、六七歳で眠るように逝きました。
 それまできちんと受けていた毎年の人間ドック、二ヵ月ごとの定期血液検査にもかかわらず、二〇〇九年一二月に突然、肝臓癌と診断されました。いきなり三㎝大の腫瘍ができたのです。
 そのときは家族で何度も話し合い、本人希望で手術(二〇一〇年一月)を選択しました。MRT治良に通っていましたので(初回二〇〇四年四月三日 治良回数五八六回)、術後の経過も良く体調も持ち直し、体力も付いてくる中、仕事もリタイアして自分なりの人生設計も考えていた頃、二〇一四年一一月にまたも悪性のリンパ腫で余命六ヵ月の宣言でした。

◆抗癌剤治療をやめ長年通った病院と縁を切る

 六ヵ月の抗癌剤治療を言い渡され、すぐに治療のためのスケジュールが組まれました。本人は唖然としながら、医師の指示に従うしかないと思ったようでしたが、その後、また家族で話し合ったり、RTの先生に助言を頂いたり、抗癌剤治療を受けなかった方の本などを読んだりするうちに、「残りの人生を不自由なまま生きたくない」と抗癌剤をやめる決意をしました。病院に抗癌剤治療をやめ、定期的な検査だけを受けたいと申し出ると、「治療を受けない場合は、責任が取れないので、一切手を引かせてもらいます」とのことで、長年通った病院と縁を切りました。

◆言動がおかしく手足がうまく動かない症状が出る

 それからは、毎週のMRT治良、毎日の『水の妖精』による水素摂取、『センコツくん』、ウォーキングを続け、週末は畑の草刈りをし、時々ゴルフ、麻雀、ドライブ、温泉入浴、近所の学生の見守り協力など自分のやりたいことをやって過ごしておりました。
 二〇一五年六月一六日(新月)、いつもより遅く起きてきた夫の様子が通常と全然違うことに気が付きました。手足がうまく使えないようで、言動も妙でした。すぐにRTの先生に電話して状況を説明しましたところ、「脳出血の恐れもあるので、検査をしたほうが良いでしょう」とのことでした。
 家族の誰もが病院へ行っていなかったので、一瞬「どこの病院へ?」と思いましたが、すぐに二ヵ月前夫が強い痛み(尿路結石でした)で診てもらった病院を思い出し、診察券もあったので迷わず連れて行くことができました。脳には異常はなく、カルシウム値が高く、高カルシウム血症で、即入院でした。「二週間くらい掛けて、ゆっくり検査します」と言われました。
 六月に松山の本部への御講話とMRT治良に行かせて頂くのを楽しみに待っていたところでした。特に夫は初めての参加でしたので、大変気落ちしておりました。RTの先生に相談したら、「新月なので、逆行ではないか? 松山に行くことについても、一時的に退院するという手もありますよ」と言って頂き、その方向で進もうと思いました。夫にそのことを伝えると、まだ会話もおかしいのに、「行きたい!」と即答でした。

◆今度の病院ではこちらの要望をハッキリと申し出ると、スーッと了解され御講話にも無事松山に行くことができました

 参列する※宇司露の方にお願いして、翌日病院へ行くと、担当の医師は一日中留守とのことで、。どうしようかと迷っていると、担当の医師の上司が様子を見に来てくれました。早速、これ以上身体に負担の掛かる検査は望まないこと、すぐに退院させてほしいこと、「必要があれば通院で」と申し出ました。
 その医師は、「人の生き方はそれぞれだから、希望に添える形で上司に相談します」と言われました。そして「手助けが必要なときは、いつでもどうぞ」と、翌日の退院を許可してくれました。目の前がスーッと開けたような感じがしました。
 六月一六日から四泊五日の入院で、入院中ずっとベッドから動けなかった夫ですが、御講話当日は無事に松山に行かせて頂くことができました。
 治良の翌日は、MRT愛媛に水素摂取をしに行きましたが、RTの先生からもお話と、『センコツくん』や『あしゆ』も薦めて頂きゆっくりとオフィスで過ごさせて頂きました。
すっかり元気になり、帰りには「松山城に登りたい」と言いましたので、休みながらゆっくり天守閣に上がりました。気持ちの良い風がサーッと吹いてきて、なんとも言えない心地よさに二人で浸りました。そうして大満足のうちに帰宅することができました。

◆緊急入院にもかかわらず、何ヵ月待ちの緩和ケア病棟にスンナリと入る

 七月一二日深夜、就寝中に突然誰かに呼ばれた気がして目が覚めました。すぐに夫のところに行くと、ひどく震えていて手が冷たく、熱が三九度二分ありました。水を飲ませて手をしっかり握っていると震えが収まってきましたが、いきなり嘔吐しました。大量の黒い粘り気のある液体が出たので、内出血だと思い、すぐに救急車を呼び、病院へ連絡を取ってもらいました。
 四人部屋の一つだけ空いていましたが、前回の入院でお世話になった医師が担当してくれ、すぐに個室へ入ることができ、最終的には順番待ちで何ヵ月も空かないという緩和ケア病棟へスンナリと入室させて頂きました。とても静かで見晴らしのよい部屋でした。症状は、カリウム値が急上昇していて、いつ容態が急変してもおかしくない状態ということでした。入院してからは痛みが一切なく、一日ごとに体力が落ちていき、その分、眠っている時間が長くなって行きました。起きているときは、よく話していました。「いろいろな人に助けてもらってありがたいなあ」と感謝の気持ちを口にし、私には見えないものが見えていたようで、「その数字を消してくれ」とか「管が絡まっている」とか申しておりました。
 RTの先生から、「向こうとこちらを行ったり来たりして、準備をされているのですね」と伺っていましたので、戸惑わずに聞くことができました。

◆夫に素直に言えた「ありがとう」

 緩和ケア病棟に入って四日目の七月一六日朝から黒っぽい便が出だしました。
 夕方から、「管が詰まっている。管が邪魔」と言い出し、七月一七日から「管が絡まって取れへん。もう無理」と言うので、「早くスッキリするといいね。安心してお任せしてね」と言うと、「ありがとう」と夫。「私こそありがとう」と素直に口にできました。
 午後四時頃、大量の便が出て口の中にネバネバしたものがたまり、何回も吐き出しました。いろいろなものを出してしまわないと、自由になれないのだなと思いました。娘と孫と私が手を握って呼びかける中、最期に息を吐き切って静かに逝きました。笑顔でした。そして、泣いている暇もなく、葬儀社の手配、病室の明け渡し、様々な連絡、通夜、葬儀など戸惑うことばかりでしたが、いろいろな場面で助けてくださる方が現れて、スーッと流れるように進みました。
 子供達に連絡を取ったときも、全員家を出たあとだったのですが、娘と孫は病院への最寄りの駅で待ち合わせて外へ出たらタクシーが全然いなくて、「どうしよう」と思っていたところへ、病院の巡回バスがスーッと近づいて来たのだそうで「奇跡かと思った」と言っておりました。
 息子はもう少しのところで間に合いませんでしたが、亡くなる前日に「突然残業がなくなった」と、病院に来ました。夫は夕食中で、おかゆとメロンを食べ、話をして、帰る息子と握手をしていました。わかっていたのですね。
 『水の妖精』のおかげで痛みもなく静かに逝った夫を見送り、喪失感や後悔は全くないのが不思議です
 私も家族も夫が亡くなったことによる喪失感は全くなく、また後悔するようなことも一切ないのが不思議でしたが、これもMRTに行っているおかげだと思いました。また、夫が入院してから痛みが一切なかったのは、卓上型水素発生器の『水の妖精』が昨年三月末に我が家に来て、毎日水素摂取していたからではないかと思います。夫は痛みにとても弱い人でしたから、本当にありがたいことでした。
 今、一番変わったのは息子です。以前は私以外の家族とは用がないかぎり、会話をしていませんでした。特に、息子にとっては姉の子である甥とは互いに無視しあっていましたが、今は息子のほうから歩み寄り、普通に話すようになり、二人で食事に行ったり、遊んだりしています。父親の病気、入院、死亡、葬儀など、今までにない経験をしたことで、今まで根強く保っていた想いを手放したのだと感じました。

◆人身事故による列車の遅れを体験して、死ぬことの大事さと宇司露の方々の存在を感じる

 つい最近のことですが、MRT治良に行くために最寄りの駅に行くと、人身事故で電車のダイヤが乱れていました。ホームに降りると、待っている人達の想念が伝わってきました。夫は静かな環境で家族に見守られながら安らかに逝きましたが、人身事故で亡くなった方は、多くの人々の想念を受けて逝かれたのだなと思い、とても大きな違いを感じました。
 それをお話しするとRTの先生から「死に方も大事なのですよ」とお教え頂きました。若い頃から私はどうして夫と結婚しなければならなかったのだろうと思っていました。MRTに通い出してからは、子供達が生まれてきたかったからだと思っていましたが、今回、それだけではなく、いろいろ悩んでいなかったら、MRTにも来ていませんでしたし、MRTに来ていなければ、なぜいろいろなことが展開しているのかということに気付くこともありませんでした。夫と結婚することが私にとっても必要だったのだなと、今更ながら気付かせて頂きました。
 何事も偶然や不思議はなく、宇司露の方々が常に動いてくださって、本当に必要なときに必要なことが起こり、手助けも現れるのだなということを強く感じました。また手放すことの大切さ、普通に死ねるということは当たり前ではないのだと痛感致しました。これからもMRTに通いながら理解を深めていきたいと思います。

※宇司露:四方を顕わに司られる存在のことであり、自分の背後の神霊のこと(守護霊、守護神、指導霊、主護霊、主護神)。

※体験談は個人の感想であり、MRT治良の効果を説明・保障するものではありません。

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