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仕事の重圧から死まで考えたが、MRT治良で心身共に解放されて元気になった

  • (MRT大宮 42歳 山形県 O.T.)
  • 掲載日:2015.07.29

◆仕事のストレスから、ついには休職することになる

 二〇〇四年夏頃からうつ病を発症し二〇〇七年一月に休職しました。
 発病の切っ掛けは、二〇〇四年四月の人事異動で広報誌を作る仕事へ配置転換となったことです。担当は自分一人で、要領もわからず慣れない仕事をこなすために、休みも取らず働き詰めでした。今までの広報誌より質は落とせないという想いや原稿の締切に追われる重責から、休むより仕事をしていたほうが気も紛れると、取材に出掛け土日も平日もなく原稿を書き、校正を深夜までする毎日が続きました。この仕事は、新人の頃「ここに配属されたら退職しよう」と思うくらい嫌っていた部署でしたが、「年齢的に転職が厳しいのかな?」という想いもあり、また将来を嘱望されている職員が配属される部署でもあったのでイヤイヤながらも「この困難を乗り越えたい、逃げ出したくない」という想いで仕事をしていました。
 この頃の私の仕事への取り組み方は、仕事ができない奴と思われないように何より仕事を最優先し、仕事はできるまでやるのは当然という価値観に染まっており身体を酷使し、さらに多数の人の目に晒され、発行された広報誌は訂正がきかず失敗は失敗のまま残り続ける現実に、気持ちの切り替えどころか、後悔の念が次々と蓄積され精神的にも追い詰められていきました。
 そのような気持ちの張り詰めたギリギリの中で、ようやく少し納得のできる結果を得られたとき、身内の病気が見つかり自分の中でストレスが重なり限界になりました。友人の話しで、自分と同じように仕事で激務が続き親の事故と病気による心労からパニック障害を発症させた体験を以前に聞いており自分が同じような経過をたどっていたことから、このままでは自分も倒れてしまうのではないかと危機感を持っていましたが、案の定潰れてしまったのです。
 そして、二〇〇四年の年末には、自分にとって死とは頑張った自分に対する最大のご褒美として位置づけるまで思い込み、自殺の計画までしていたのです。「死にたい」と常に思う反面で、両親を悲しませることや職場に迷惑を掛けられないとの想いから、すぐに実行に移すことはできませんでした。しかし、否定的な感情に支配されながらも、もう十分にやったとの想いもあり広報誌の校了後、年末年始の休暇に合わせて行動に移すことにしていました。ところが休暇中に印刷業者のミスで職場に呼び出され、広報誌の配布先へ回収とお詫びに回ることになり、このことで心身とも疲れ果ててしまい全ての気力を喪失し行動に移すことはできなくなってしまいました。今思えば、こうして無事でいられたのは※宇司露の方の御力が働き、自殺を防いでくれたものと実感しています。
 このような精神的な葛藤を上司に話すことはありませんでしたが、仕事に穴を開けてはならないので、病気であることだけは上司に報告していたこともあり、この部署からは二〇〇五年に異動となりました。異動させられたことで失格の烙印を押されたように感じ、新たに失望感を抱きながら仕事をするようになりました。しかしこの異動でだいぶストレスからは開放され、半年も経つと完治には至りませんでしたが充分回復したと感じ新たに異動希望を出しました。そして二〇〇六年四月には異動になった部署で、今までの汚名返上とばかりにまた同じように働いたところ、九月を過ぎた頃には誤魔化しが利かないほど心身共に衰弱してしまいました。
 二〇〇四年の夏にうつ病と診断されてから、二〇〇六年の夏頃には医者に処方される薬が全く効かなくなっており「量を増やしたり、より強い薬に替えてもらうことはできないか」と申し出たが聞き入れてもらえず、乱れた食生活から八〇㎏近くあった体重も二年たらずで二〇〇六年秋頃には四〇㎏を切っていました。心身ともに疲れ果て、ベッドから出る気力も湧かず、眠れない日々から開放されたいという願い、それを実現させるものなら何でもいいとの心境でした。そして、それを叶えるものが死であると思っていましたが自殺する気力もなくなっていたのでした。そんな私を見かねた、同僚や上司の勧めもあり二〇〇七年一月から休職することになりました。

◆友人の勧めによりMRTを受けることに

 休職から一ヵ月を過ぎた頃に、休職していることを聞きつけ仕事で知り合った友人から電話があり「自分が知る中で一番の治良法だ。体験チケットもあるので試しにどうか?」とMRT良法を勧められました。私はY県に住んでいて、その友人が通っているMRTは当時は仙台にあり、「仙台まで片道三時間掛けて治良に行くことはできない」と断わりました。それでも、友人からの熱心な説明やMRTの体験談を読み、友人がMRT仙台に行く際に同乗させてもらいました。
 初回治良の印象は、事前に知っていたとはいえ、やはり一秒という治良時間の短さに驚きました。「友人が、これだけのために通い続けるのはなぜだろう」と疑問に思い、治良後に乗った『センコツくん』の心地よさと頭がスッキリしたように感じはしましたが、その疑問は解けませんでした。ところが帰りの高速道路のサービスエリアでトイレへ寄ったときにさっそく変化が起きました。それは驚くくらいの量の小水がドンドン出たのです。またその夜には、この頃全く効かなくなっていた睡眠導入剤が少し効いて、薬を飲んでからしばらくして眠りにつき三時間ほど眠れたように記憶しています。このことを次の治良の際にRTの先生にお話ししたところ「バイブレーションが高まり身体に溜まった不純物(薬)を流し出そうとした結果で、身体が持つ本来の回復力が戻ったからですよ。薬より自分を下においては駄目。いつも自分の感覚を優先するように」とのお話を頂きました。話を聞いた直後は「そうだな」と思う感覚はありましたが、真に理解はできていなかったと思います。今振り返れば全くその通りで、この頃の自分は症状から逃れたいがために薬に縋り、何より薬が一番となっていました。今なら、症状を力ずくで抑えようとする薬を飲もうとは全く思いません。
 どこが何回くらいで良くなったかは記憶していないのですが、MRT治良を重ねるごとに通い始めた頃に気になっていた病気や剥離骨折によってまっすぐ伸びなくなった右手人差し指、親知らずの違和感、ケロイド状になった鎖骨骨折の手術跡などはさほど気にならなくなっていました。時期的には、治良をはじめてしばらくは、頭蓋骨を含め身体の骨が動くなど身体的変化を毎回感じていましたが、あまり身体的変化を感じないようになった頃から、身体がいつの間にか軽くなっていることに気付くようになりました。
 うつ病については、二〇〇八年一月頃には薬をやめることを決意し全く依存しなくなったと記憶しています。そしてMRTに通い始めておよそ一年掛けて二〇〇八年四月に職場復帰できるようになりました。この頃には体重四〇㎏まで落ちたのが五五㎏までに回復して歩くのが楽になり、歩くことで次第に元気になってきました。

◆初めは病気治しから、今では中真感覚を磨くまでに心境が変化する

 仙台市にMRTがあり、毎週のMRT治良と『中真感覚の学び』に参加できていたことをその当時は当たり前のように感じていましたが、東日本大震災後にMRT仙台が京都に移転したことで、それがいかに恵まれたことで特別なことであったかを実感させられました。そしてこれからは、もっと真剣に意識を高く、一回一回の治良をもっと大切に受けようと二〇一一年の八月に、気持ちを新たに片道七時間掛けてMRT大宮へ通うようにしました。病気治しを求めて通い始めたMRTも今では、中真感覚を磨くため、その先の霊止乃道から逸れることなく歩むために欠かせないと通い続けていることに重点がシフトしています。そのため、今までは感じることのできなかった感覚や仕事でもアイデアの閃きがあり、部分的に理解したことが一本に繋がり改めて理解が得られることも増えてきています。
 「理解が進めば、※大難が中難、中難が小難、小難が無難となっていくので日々※種観霊をするように」とRTの先生から教わっていますが、振り返ると、日々自殺を願って過ごしていた大難が今では霊止乃道を識る切っ掛けとなり、現象を中真感覚で捉ええ大難から無難にまでたどり着けたのだと感慨深く思います。以前は、自殺すれば全てが無に帰してしまうという浅はかな考えしかありませんでしたが、過去世があるから今生があるのであり、今生があるということは来世に繋がっているので、自殺して今生のことを来世にまた持ち越すようなことをしても魂の進歩が遅れるだけであることを理解しました。また「想い」と「重い」は言霊が同じで、想い続けた結果うつ病になり心身ともに重くなったのだと理解しました。また、精神病は業想念を最も明確に感じることのできる病であったと理解し、決して二度と経験したいとは思いませんが貴重な経験をしたと思えるまでになり、諦めたり投げやりになったりすることなくこれからも淡々とMRT治良と中真感覚の稽古を続けていこうと思います。

〈語句の注釈〉
※宇司露:四方を顕わに司られる存在のことであり、自分の背後の神霊のこと(守護霊、守護神、指導霊、主護霊、主護神)。
※MRT仙台:東日本大震災を機に二〇一一年七月京都にオフィス移転。
※大難が中難、中難が小難、小難が無難:現象を単に幸・不幸に分けることではなく、理解の深さによって現象の受け止めかたが大きく変わってくる.
※種観霊:現象という種を、霊の眼で観て理解すること。詳しくは、『霊止乃道』(たま出版)二八〇ページをご参照ください。

※体験談は個人の感想であり、MRT治良の効果を説明・保障するものではありません。

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