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私が医師という職業に就きながらもMRTに一八年通うことは、人間に対する理解を深めることが目的です

  • (MRT浜松 37歳 男性 T.S.)
  • 掲載日:2010.06.29

◆良い治療法がないかと探していた浪人中にMRTに出会う

 私がMRTの治良を受け始めたのは、昭和六二年の秋でした。当時は浪人中の身でした。一二歳のときに、鉄棒にぶつけて蝶形骨のすぐ下の鼻骨を骨折し、その後、一三歳のときに机の角に仙尾骨を打撲して以来体調が悪くなっていき、元気もなくなっていきました。当時は、不定愁訴が多く、肉体的にも精神的にも非常に不安定な状態でした。病院でも治療の必要がないことを言われ困っていました。ある脊椎矯正の治療を一○回受けましたが、効果はありませんでした。もっと良いものがないかと思っていたとき、書店で偶然内海先生のご著書を見つけ、MRTを知りました。早速予約を入れ治良を受けました。

 初めてのリーディングのとき、ペンシルが当たったところが少し熱く感じたことを覚えています。主に尿道炎、肩凝り、腰痛、虫歯が多いなどの症状をなくしたい一心で、毎週欠かさずに通っていました。時には週二回通うこともありました。しかし、当時はほとんど身体の変化を感じることがありませんでした。今思うと、そういうことを感じる感覚も鈍くなっていたのだろうと思います。また、そのときは病気の原因について自分自身に目が行かず、MRTで治してもらおうという依存心が強かったと思います。

◆大禍なく過ごせたのもMRTのお陰か

 その後、医大に入学することができ、MRT浜松で治良を受けることになりました。MRTを受け始めてから何年もの間、自分では変化を自覚できませんでした。また、個々の症状にとらわれて不安になり、内海先生のご講話に参加しても、病気や症状が自分にとって必要があることをどうしても理解できませんでした。当時のことを振り返るとわかるのですが、自分が中真を外した行動をとっていたことも数多くありました。しかし、当時は、中真を外していることに気が付くことができないくらい中真感覚が欠如していたのだと思います。

 しかし、健康になりたい一心で、週に一回のMRT治良だけは欠かさずに受けていました。そのような状態がいつから変化していったかはわかりませんが、目に見えないように少しずつ変化していきました。変化するまで時間が掛かったということは、それだけ根が深いものを持っていたということでしょう。                      

 医大を卒業し、内科の医師となりました。忙しい合間を縫って、MRTにも月に一~四回通うことは欠かしませんでした。何度か体調を崩すこともありましたが、大過なく過ごせたのも、MRTを続けていたお陰かもしれません。過去の症状はいつしか気にならなくなっていました。治良の後には身体が軽く、歩行が滑らかになるのを感じています。また、時々熱が出るなどの現象がみられます。

 自宅では『センコツくん』に乗っています。乗っているときは仙骨や蝶形骨に心地よい振動が伝わるのを感じます。実家の両親にも『センコツくん』を送りました。腰痛があったとのことでしたが、『センコツくん』に乗ってからは、少し改善したとのことでした。

◆病気を二つの立場から見る

 医師を続けながらMRTを受けることによって、病気を二つの立場から見ることができました。特に急性の病気など、現代医学が奏効することは数多くあります。しかし、慢性の病気に対しては、それを完全な治癒に持っていくことは、現代医学では困難であることが非常に多いのです。それは、病気の根本的な原因が理解されていないからであると思います。誤った食生活、過剰なストレス、身体の酷使、過労、マイナスの感情を出す、身体の発する声を無視して無理を続けるなど、中真を外した生活をしていると病気になるという、ごく当たり前な真理を理解しなければ、人類は病気を克服できません。中真を外した生活を続ければ、当然のことながら病気は悪いほうに進んでいくでしょう。しかし、中真を外していることに気付いてそれを正せば、病気は快方に向かうことも多いと思います(全ての病気がよくなるとは言い切れませんが)。病気について多くの人々が自分自身に目を向けるようになり、人々の理解も深まれば、医療も大きく変化していくと思います。

 医療に携わっているとわかるのですが、現代医学が人類にとってまだまだ必要であることは明らかです。MRTを受けていると現代医学に対して否定的な見解を持つこともあると思います。しかし、そういった理解は、自分自身を不自由にするだけです。現代医学でしか対応できない病気や外傷もあり、薬を使ったり、手術をしないと命が危ないことも数多く存在するのは確かですので、こだわりを持たずに病院を利用したらよいのではないかと思います。しかし、全てを医療に依存するのではなく、どうして病気になったかということを理解することが重要です。実際私自身もMRTを受けながらもしょっちゅう小さな病気に罹るので、病院にも頻繁に受診しますが、病気の原因は自分自身にあると心得、どうしてそうなったかを必ず考えるようにしています。しかし、それでも病気になるので、まだまだ理解が足りず、自分自身に目を向けずに大切にしていないところがあるのだと思います。

◆自分自身を高めていきたい

 医師というのは大変過酷な労働を強いられる職業ですが、毎日気付きを得ることも多く、自分を磨くのには良い環境であると考えております。今の立場上、MRTを職場で話したりすることはできません。そういった環境の中でも、患者さんにも病気について真の理解が得られるように私が導くことができれば幸いに思います。医療を取り巻く環境も年々厳しくなってきていますが、常に中真を安定させ、何事にも動じない自分にしていきたいと思って毎日を送っています。

 私が医師という職業に就きながらもMRTに通うことは、ずっと前から決めていたことであり、人間に対する理解を深めることがその目的だと思います。自分で決めて選んだ道ですので、辛くても最後までやりとげるつもりです。また、MRTへ通うのも不規則になりがちですが、今後も治良を受け続けて自分自身を高めていきたいと思います。

 以前は自分の症状が煩わしくて仕方がなく、一日中そのことを気に病んでいたことがありましたが、MRTを続けていくうちに段々と気にならなくなっていきました。病気、症状を手放すという意味を理解しつつあると思います。病気は必要があって出現してきているものであり、どうしてそうなったかを考えるようになりました。

 現在では、身体的な症状よりも、自分の中真を外さずに安定させること、中真感覚を高めることに関心が移っております。また、以前のような変なこだわりがなくなりました。

 医師という立場上、自分の氏名を明かすことは絶対にできません。私の個人的な考えですが、病気になったときにはまず病院に掛かって診断をつけてもらい、どのような治療があるか、納得のいくまで説明を受けるのがよいと思います。その上で、MRTを受けるかどうかを決めてもよいと思います。どのような治療を受けるかはその人の自由ですが、人任せにするのではなく、全て自己責任において決定すべきだと思います。

※体験談は個人の感想であり、MRT治良の効果を説明・保障するものではありません。

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